投資評価を理解したい方に、
理論と実務の両面から徹底解説


設備投資はもちろん、最近は、社内で何か大きな取り組みを行う場合に、定量的な投資評価を行うことが増えてきました。社内用語でいえば、これらは「プロジェクト」と呼ばれ、経理など経営財務分野の方に最も期待される役割の1つといえます。

投資評価は計算式や理論を知っていても、簡単には実務で使いこなすことが難しいです。私の経験から断言できます。計算の前と後にこそ、実務では重要なポイントが多く存在するからです。

「投資評価マスター講座」では、事業会社で長年実務を経験してきた「実務家会計士」の立場から、投資評価の「実務」で苦労した経験をもとに、理論と実践の両面から扱います。

マスター講座Ⅰでは、投資評価を身に着けたい経理パーソンに向けて、投資評価はなぜ必要かなど基本や演習を使うなどしてをわかりやすく解説します。会社では聞けない、目的や実務のコツまで役に立つ情報が満載です。

対象者

・投資評価の経験がない経理パーソン
・社内で投資評価について教えてくれる人がいなくて困っている経理パーソン
・予実管理以外の管理会計を学びたい経理パーソン
・投資評価を実務で使えるようになりたい予算管理・経営企画パーソン
・投資評価を会社のなかに取り入れていきたい経営企画パーソン
・経営陣から投資評価についての報告を期待されている予算管理・経営企画パーソン


効果

・投資評価の考え方の基本がわかる
・投資評価の理論について専門用語を使っていないので、わかりやすい
身近な例を演習に用いているので、イメージがしやすい
・投資評価の過程で生じがちな問題点の解決方法がわかる

講師


管理会計ラボ㈱ 代表取締役 公認会計士

梅澤真由美(うめざわまゆみ)


2002年より監査法人トーマツにて監査に従事したのち、日本マクドナルド㈱にて管理会計業務に出合う。当初は慣れ親しんだ財務会計との違いに戸惑い四苦八苦するも、会社の未来を変えることができる管理会計のやりがいに目覚める。

管理会計実務をもっと究めたいとの思いで、先進企業であるウォルト・ディズニー・ジャパン㈱に移り、アジア地域小売業の経営企画を管理職として統括。

事業会社2社で通算10年間勤務した後、2016年に独立し、日本では数少ない管理会計に特化した「実務家会計士」として、セミナー、執筆、コンサルティングに活躍中。

静岡県沼津市出身。京都大学農学部卒業、ボンド大学ビジネススクール修了(MBA)。

ロイヤルホールディングス㈱、Retty㈱など上場会社の社外役員に加え、日本公認会計士協会東京会経営委員会委員なども歴任。

<関連書籍>
梅澤真由美
「投資評価の仕組みと
実務がわかる本」
中央経済社、2021年発売



この講座の位置づけ


マスター講座Ⅰでは、

投資評価に必要な一連の知識と

実践手法を習得

投資評価マスター講座は、ⅠとⅡの2つのパートで構成されています。

マスター講座Ⅰでは、「投資評価」の基本的な考え方を習得し、実際の演習実務が回せるようになることを目指し、理論面から実践手法など実務面まで一通りを学びます。

投資評価の考え方と演習での学びから、実務での投資評価をイメージでき、実務に取り組むことができるようになります。

特典プレゼント

【無料】テキスト(PDF)

【動画教材】講義動画(何度でご視聴できます)

【無料】視聴しながら実践できる演習

この講座の特徴

事業会社で10年超の実務経験がある会計士がわかりやすく、丁寧に解説します
・リアル研修とは異なり、わからない箇所があっても何度でも確認が可能です
・スマホで視聴可能のため、通勤時間などの移動時間を有効に活用できます

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