予算管理を理解したい方に、
理論と実務の両面から徹底解説
「管理会計は、習得しづらい…」という声を数多く聞きます。それは、制度会計と違って明確なルールがなく、他社事例もほとんど公表されないためです。だからこそ逆に、身につけた際の市場価値は大きいのです。
そこで、「管理会計マスター講座」では、事業会社で長年実務を経験してきた「実務家会計士」の立場から、よくある実務の悩みや問題に触れつつ、管理会計を実際の現場でいかに活用すればよいかを、理論と実践の両面から扱います。
マスター講座Ⅱでは、予算管理を身に着けたい経理パーソンに向けて、予算・月次決算などの一般的なものから、近年取り入れる会社が多い予測までをわかりやすく解説します。会社では聞けない、目的や実務のコツまで役に立つ情報が満載です。
セミナー開催50回超を誇る、当スクールの人気No1ロングセラー講座です。
対象者
・一般的な経理だけでなく予算管理もマスターして、自分の業務の幅を広げたい経理担当者の方
・実務では今も関わっているものの、予算管理の意味や全体像をより深く理解して、効率的に業務を進めたい予算管理担当者の方
・経営会議や取締役会での月次報告を充実させ、経営者の期待により応えたい経理&予算管理の管理職の方
この講座の位置づけ
マスター講座Ⅱでは、予算管理実務に必要な
一連の知識と実践手法を習得
管理会計マスター講座は、ⅠからⅢまで3つのパートに分かれています。
マスター講座Ⅱでは、「予算管理」の実務が回せるようになることを目指し、各活動の目的といった理論面から、実践手法など実務面まで一通りを学びます。
予算作成から月次決算まで一連のイベントの流れや関係性がわかるようになります。その結果、流れを先読みして、バタバタしがちな予算管理業務を、落ち着いて取り組むことができるようになります。
効果
・予算管理の理論に加えて、実務に落とし込む方法とポイントがわかる
・近年注目度が高い「予測」を実践するのに必要な考え方と仕組みがわかる
・予算管理の実務で生じがちな問題点とその解決方法がわかる
・手数がかかりがちな予算管理の業務改善の仕方がわかる
講師
公認会計士・管理会計ラボ㈱ 代表取締役
梅澤真由美(うめざわまゆみ)
【プロフィール】
監査法人トーマツにて監査業務を担当。事業会社に転じ、日本マクドナルド㈱にて経理と予算管理の統合、ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱にて日本および中国のファイナンス(予算管理および経営企画)業務の立上げを統括。経営財務分野の幅広い業務に通算10年間従事した。
「会計を事業に活用できる会社を日本に増やしたい」という思いで、管理会計ラボ㈱を設立。日本では数少ない管理会計専門の「実務家会計士」として、セミナー講師、雑誌連載や書籍の執筆に活躍中。
登壇先は、みずほ総研・SMBCコンサルティング・税務研究会などの大手研修機関、日本公認会計士協会など、経理・経営企画パーソンから会計専門家向けまで、幅広い層に講義を届けている。
会計業界最大手の研修機関である税務研究会の年間受講者数ランキングで第1位・第2位独占、メガバンク系シンクタンクでは受講者満足度4.7(5段階評価)など、具体的で分かりやすい解説への評価は高い。
ロイヤルホールディングス㈱をはじめ複数の上場会社の社外取締役に加え、日本公認会計士協会東京会委員や内閣府有識者委員なども歴任。
静岡県沼津市出身、京都大学農学部卒業、豪ボンド大学ビジネススクール修了(MBA)。
【著書】
「今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本」(中央経済社)
「元企業内会計士が教える 経理のためのエクセル基本作法と活用戦略がわかる本」(税務研究会)
「シンプルで合理的な意思決定をするために『ファイナンス』から考える!超入門」(かんき出版)
「会計知識ゼロからのはじめての予算管理」(日本能率協会マネジメントセンター)
など、これまでに累計10冊を出版し、中国・韓国・台湾でも翻訳されている。
講座内容
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