時代は、つくる会計からつかう会計へ


単純作業が減った分、経理パーソンは付加価値の高い業務を行うことが求められています

管理会計は、経営戦略の実行に役立ち、経営者にもっとも期待されている経理業務です

管理会計は、経理パーソンの「一生モノ」スキル


1.管理会計は、コミュニケーションとカスタマイズが特徴であり、AI時代でも自動化できません

2.管理会計スキルは、業種を問わずにどの会社でも使える「ポータブルスキル」です

3.管理会計人材は、日本では管理会計のニーズが高まっている一方で、大幅に不足しています


管理会計スキルで、働き方を自分で自由に選ぶ


一般的な経理担当者と管理会計スキルをもった経理担当者では、その年収には約150万円もの差があります。(2021年人材サービス産業協議会調べ)

さらに、日本CFO協会でもFP&A検定(経営企画スキル検定)がはじまるなど、日本でも経理パーソンによる管理会計スキルの活用の流れは強くなっています。


管理会計のスキルがあれば、管理職としてチームをマネジメントすることも、専門職としてスキル主体で働くことも、さらには今流行の副業に踏み出すチャンスもあるでしょう。

もちろん、今よりも良い条件の会社や自分が興味のある会社に転職することもできます。

管理会計のスキルがあれば、働き方を自分が選ぶ立場になれるのです。
これまでの労力や時間を半分にして、やりがいや収入を増やしませんか。


どうやって管理会計を学べばよいのか?



短時間で実務を中心に学ぶことで、すぐ業務に生かせる

【高い効率】
決算で忙しい経理パーソンは、限られた時間の中でも学べる方法を選ぶことが必要です

【高い効果】
業務ですぐに実践できる内容を中心に学ぶことで、自分の成果や評価につながります



管理会計の理論と実務のあいだには、大きなギャップがある


例えば、
・管理会計の本や講座で丁寧に解説されるABC(活動基準原価計算)は、ほとんど実務では見かけない

・予算管理は多くの会社で行われている実務なのに、管理会計の本ではほんの少ししか扱われていない


管理会計は、実務を中心に学習すべき


当スクールの特徴


1.多くの会社で実務として行われている分野のみに集中特化
2.成功も失敗も、具体的な事例を多数紹介
3.関係者とのコミュニケーションなど、実務的な課題と対応策を重視

10年超の実務経験をもつ公認会計士講師が、わかりやすく徹底解説


管理会計の実務を学べるのは当スクールだけ




当スクールの対象者


・すべての経理パーソン
・予算管理や経営企画部門の方(事業会社の中で会計数値を扱う業務をおこなう方)
・税理士・公認会計士


管理会計ラボには、十分な実績があります


充実した実務知識とノウハウ


・管理会計実務についての書籍をのべ10冊出版
・「管理会計の仕組みと実務がわかる本」は16刷まで版を重ねるロングセラー
・「ファイナンスから考える!超入門」は中国・台湾・韓国にて翻訳出版
・「週刊経営財務」「旬刊経理情報」などの経理専門誌でも、特集や連載を通じて最新情報を多数発信

多数の受講者と高い評価


・受講者数は6年間で3万人
・Webセミナー年間受講者数1位・2位独占(税務研究会)
・受講者アンケート平均4.7メガバンク研修機関)

これまでの登壇実績(一部のみ、敬称略)
SMBCコンサルティング、みずほ総合研究所、日本公認会計士協会、日本税理士会、プロネクサス、宝印刷、企業研究会
※東証プライム上場企業での企業研修実績も多数


受講者の声


■事業会社経理マネージャー、50代
実務に裏付けされた内容で、実務に活かす観点からとても勉強になった。周りの方にもとてもおすすめしたい。

■公認会計士・税理士、50代
説明が丁寧で、とてもわかりやすかった。自分が納得できる内容で有意義な講座なので、周りにもぜひすすめたい。


■事業会社一般社員、40代
「なぜそうするのか?」ということに具体的に事例を交えた説明があり、イメージしやすかった。管理会計の書籍と比較するとコンパクトで、短時間で習得できるので、時間がない人にもおススメ


■会計事務所一般社員、60代
実践的で臨場感が感じられた。管理会計の取り組み方を実感できるので、おススメです。


そのほかにも多くのお声をいただいております。

校長メッセージ

事業会社で働いていたころ、管理会計の実務について学べる機会がなく、手探りの業務に大変苦労しました。

この経験をもとに、本や公開セミナー、企業研修などを通じて、多くの経理パーソンに管理会計実務の情報を届けるようになりました。

それでもまだ、環境次第で個人の学びが大きく左右されてしまうことに、問題意識を感じ、2021年に管理会計スクールを立ち上げました。

オンラインという新しい学び方を生かして、勤め先の研修体制、住む場所や家庭の事情などにかかわらず、多くの経理パーソンが自分のために学べる場を提供していきます。

自分自身の今と未来のために、一緒に管理会計を学びませんか

管理会計スクール 校長
公認会計士 梅澤真由美