月次決算の活用について、
徹底解説
年に12回も取り組む月次決算を迅速な経営判断に活かすどころか、業務の負担となり毎月フォーマットを埋めるだけになっていませんか？
本来、月次決算の目標は、現時点での進捗を把握した上で、目標である予算を達成することです。 しかし、多くの会社はそのような認識はなく、「数字確定で精一杯」「分析や活用にまで手が回らない」というのが現実です。
そこで、「月次決算マスター講座」では、事業会社で長年実務を経験してきた「実務家会計士」の立場から、よくある実務の悩みや問題に触れつつ、月次決算分析を実際の現場でいかに活用すればよいかを解説します。
マスター講座Ⅰでは、なぜ月次決算を活用するといいのかを分かりやすく解説します。
対象者
・月次決算分析をなぜやるといいのかを知りたい方
・月次決算分析について学んだことがない方
・月次決算分析をこれから導入しようと考えている方
この講座の位置づけ
マスター講座Ⅰでは、
なぜ月次決算分析をするのかを解説
「月次決算マスター講座」は、ⅠとⅡの２つのパートで構成されています。
マスター講座Ⅰでは、なぜ月次決算分析が重要なのかに焦点を当て、その意義を詳しく解説します。経理の業務に携わる皆様にとって、月次決算分析がなぜ必要なのかが分かりにくいことがあります。多くの場合、単なる作業として行われていることも少なくありません。しかし、この講座では、月次決算分析の真の価値について再認識していただくことを目指しています。
月次決算分析の目的やメリットを徹底的に解説し、経理のプロフェッショナルとして、なぜその作業に取り組むべきなのか、どのような視点でアプローチすべきなのかを明確にします。講座を通じて、月次決算分析が業務だけでなく経営判断の基盤としてどれほど重要であるかを理解していただけるよう努めております。
効果
・月次決算分析の考え方がわかる
・月次決算分析をやる理由をメンバーに説明できる
・月次決算分析を効率的にやる意味がわかる
講師
管理会計ラボ㈱取締役
福原俊（ふくはらしゅん）
2002年に会計士試験合格した後、監査法人トーマツ（現有限責任監査法人トーマツ）東京事務所にて国内監査業務に10年間従事。
その後事業会社に転じ、大正製薬株式会社など上場会社３社にて10年超、企業内会計士として勤務。スタッフから経理部長・経営管理室長を含む管理職まで多様な立場を経験するとともに、経理・財務・経営管理など経営財務部門の幅広い業務に従事しました。
エクセルやGoogleスプレッドシートなどを使った業務フローと仕組みの再構築、経営陣への報告資料の内容見直しと作成早期化の両立、開示資料まで一気通貫した情報プロセスの構築などが専門。
登壇先は、SMBCコンサルティング・税務研究会などの大手研修機関など経理から会計専門家向けまで、幅広い層に講義を届けている。
オンラインヨガを展開しているSOELU株式会社の社外監査役にも就任。
群馬県出身、群馬県立高崎高校卒業、千葉大学法経学部卒業、グロービス経営大学院経営学修士課程修了（MBA）。
講座内容
１．月次決算の役割と活用ポイント
で利用可能
日々
日々
登録した後
