すべての経理パーソンが押さえるべき

経理Excelのエッセンスを1時間で解説


経理や予算管理を担う担当者にとっては、Excelを使いこなせるかどうかで、ミスの有無や作業時間は大きく変わります。このように、Excelスキルは経理や予算管理実務のインフラでもあり、もはや経理パーソンの必須スキルといえます。

「経理Excelマスター講座」では、明日からの実務に使えるよう、Excelテクニックの単なる紹介ではなく、どれが良く使われるのか、どうやって覚えたらいいのか、そして、どのような場面で使ったらいいのか、著者の経験にもとづき経理実務で想定される事がらと理論をできる限り結びつけて解説しています。

マスター講座Ⅰでは、経理パーソンがExcelを扱う上で必ず押さえておくべきエッセンスを、1時間でわかりやすく説明します。

対象者




・経理をはじめすべての部門で、業務にExcelを使用している方
・Excel利用経験は1か月以上が目安
・経理のためのExcelを知りたい経理パーソン
・業務を効率よくするためにExcelを使いたいと考えている経理パーソン


効果


Excelを使ううえでの戦略が大事であることがわかる
・業務には3ステップがあり、対処すべきポイントが異なることがわかる
経理部の課題に対してExcelをどう使っていけばいいかが分かる
・手を動かすよりもまずは考えることが大事であることがわかる


講師

管理会計ラボ㈱ 代表取締役 公認会計士

梅澤真由美(うめざわまゆみ)


2002年より監査法人トーマツにて監査に従事したのち、日本マクドナルド㈱にて経理や予算管理の業務に従事。はじめはショートカットすら知らないレベルから、数千店舗分のデータを扱い、さらには部門全体の残業削減のツールとして使えるまでにExcelスキルを向上させることに成功。その成果により、個人MVPの表彰を受ける。

その後、ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱に移り、アジア地域小売業の経営企画を管理職として統括。通常業務に並行して、営業や通販など他部門の業務効率化を依頼され、Excelによる仕組み化スキルを活かし、残業削減に成功。

事業会社2社で通算10年間勤務した後、2016年に独立し、日本では数少ない管理会計に特化した「実務家会計士」として、セミナー、執筆、コンサルティングに活躍中。

静岡県沼津市出身。京都大学農学部卒業、ボンド大学ビジネススクール修了(MBA)。

ロイヤルホールディングス㈱、Retty㈱など上場会社の社外役員に加え、日本公認会計士協会東京会経営委員会委員なども歴任。



<関連書籍>
梅澤真由美
経理のためのエクセル基本作法と
活用戦略がわかる本
税務研究会、2019年発売



この講座の位置づけ

マスター講座Ⅰでは

基本の考え方とポイントを習得


経理Excelマスター講座は、ⅠからⅢまで3つのパートに分かれています。


マスター講座Ⅰでは、すべての理解の基礎となる、「考え方とポイント」を学びます。


経理Excelスキルのエッセンスとなる部分ですので、この部分だけ理解するだけでも日頃のExcel業務の「勘どころ」がわかるようになります。
経理Excelマスター講座の全体像

特典プレゼント


【無料】テキスト(PDF)

【動画教材】講義動画(何度でご視聴できます)

この講座の特徴

事業会社で10年超の実務経験がある会計士がわかりやすく、丁寧に解説します
・リアル研修とは異なり、わからない箇所があっても何度でも確認が可能です
・スマホで視聴可能のため、通勤時間などの移動時間を有効に活用できます

受講料